OZM-340-4M 自動口腔薄膜製造機

簡単な説明:

オーラル ストリップ マシンは、液体材料を薄膜にすることに特化しています。速溶性の口腔フィルム、トランスフィルム、口腔清涼剤ストリップの製造に使用でき、製薬分野、食品産業などで幅広い用途があります。


製品の詳細

製品タグ

製品ビデオ

サンプル図

サンプル2020
サンプル2020-1
経口ストリップサンプル

オーラルストリップを選ぶ理由

  1. 高い投与精度
  2. 素早い溶解、素早い放出
  3. 嚥下困難がなく、高齢者や子供にも受け入れられやすい
  4. 持ち運びに便利な小型サイズ

動作原理

OZM-3402 自動口腔薄膜製造機2
OZM-3402 自動口腔薄膜製造機1

オーラルストリップマシンの動作原理は、リールベースロールの表面に液体材料の層を均一にコーティングすることです。溶媒(水分)は乾燥チャネルを通じて急速に蒸発し、乾燥されます。そして冷却後に巻き上げます(または別の素材と複合させます)。その後、フィルムの最終製品(複合フィルム)を取得します。

性能と機能

1. 紙、フィルム、金属膜のコーティング剤製造に適しています。機械全体の動力システムはサーボドライブ速度調整システムを採用しています。巻出しには磁性粉体ブレーキテンション制御を採用。

2. 本体と付属品モジュールの構造を採用しており、各モジュールは個別に分解して取り付けることができます。取り付けは円筒形のピンで位置決めし、ネジで固定するため、組み立てが簡単です。

3. この装置には、自動作業長記録と速度表示が付いています。

4. 乾燥炉は独立した区画に分かれており、温度・湿度・濃度を独立自動制御するなど、効率的で高品質な生産を実現します。

5. 装置の下部伝送領域と上部操作領域はステンレス鋼プレートで完全に密閉および隔離されているため、装置の動作中に 2 つの領域間の相互汚染が回避され、清掃が容易になります。

6. 加圧ローラーや乾燥トンネルなど、材料と接触するすべての部品はステンレス鋼および非毒性材料で作られており、「GMP」の要件と仕様を満たしています。すべての電気部品、配線、操作方式は「UL」安全規格に準拠しています。

7. 装置の非常停止安全装置により、デバッグ時や金型交換時の作業者の安全性が向上します。

8. 巻き戻し、コーティング、乾燥、巻き取りのワンストップ組立ラインを備えており、スムーズなプロセスと直感的な生産プロセスを備えています。

9.配電盤は分割構造を採用しており、乾燥エリアをカスタマイズして延長することができ、操作がよりスムーズです。

技術的パラメータ

アイテム パラメーター
モデル OZM-340-4M
最大鋳造幅 360mm
フィルムのロール幅 400mm
走行速度 0.1m~1.5m/分 (配合およびプロセス技術によって異なります)
巻き出し径 ≦φ350mm
巻径 ≤350mm
加熱乾燥の方法 外部ステンレスヒーターによる加熱、ホット遠心ファンの空気循環
温度管理 30~80℃±2℃
リーリングエッジ ±3.0mm
16Kw
全体寸法 長さ×幅×高さ: 2980*1540*1900mm

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